金沢では、江戸のころから旦那衆がまちの芸術や文化を支えてきました。その役目を、いまの企業のやり方で引き受けられないか、というのが私たちの出発点です。
人が減り、働き手が少なくなるなかで、中小企業がいちばん大事にできるのは自分たちの「らしさ」だと考えています。アーティストと一緒にその「らしさ」を形にすることが、会社のためにも、まちのためにもなる。美術館の外でアートがどんな役目を持てるのかを、美術館・作家・企業の3つの立場から語り合えればと考えています。
美術館が休館する期間(2027年5月から予定)を「まちに出掛けていくチャンス」と捉えたい、という館長のお考え(北國新聞の就任記事より)とも、重なる部分があると感じています。
どれかをお選びいただくのではなく、叩き台としてご覧ください。館長のお言葉で直していただけるのがいちばんです。
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美術館が休館しているあいだも、会社の壁でアートに出会える場所があります。地図を片手に郊外を歩き、壁画を見たあとに、その土地の人が通うお店で食べて帰る。観光地の金沢とは違う「もうひとつの金沢」を歩いてもらう試みです。
試作です。金森合金さん・橘建設さん・各店へのご了承はこれからいただきます。